とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

4月5日(水)

ニュウナイスズメ

曇りのち雨/14~18℃

6:00
(窓を開ける)
薄曇り、肌寒さはない。今朝も5時半くらいには、メジロやウグイスの声が聞こえていた。シジュウカラシロハラが2羽、イソヒヨドリの声もする。3月までは常連だったヒヨドリの飛来が、少しずつ減っている。

シロハラ。最近よく鳴いている。

7:00
(窓を開ける)
東側の電柱付近に営巣しているハシボソガラス。今日も枝の角度や組み方を変えて、形を整えていた。

底を整えるときは、逆立ちのような格好になることも

7:15
(窓を開ける)
ハシボソガラスの近くの電線で、ニュウナイスズメが1羽鳴き続けている。


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11:00
(窓を開ける)
裏やぶはとても閑か。東側ではハシボソガラスが相変わらず。

ハシボソガラス

12:30
(窓を開ける)
ニュウナイスズメの群れ(10羽ほど)が飛来。桜の木付近で10分ほど採食。その後、以前メジロの群れがとった行動と同じく、クズが絡み合った木に移って、羽繕いをしたり休憩したり。桜はよく枝が揺れているイメージがあるので、ゆっくりするには安定感がないのかもしれない。

桜をくわえたニュウナイスズメ

もふもふになるニュウナイスズメ

13:30
(窓を開ける)
ヒヨドリが1羽飛来。ほんの少しだけ桜に寄って、すぐに飛んで行った。長居することが無くなった。繁殖に適した近くの場所へ移っているのだろうか。

ヒヨドリ

14:00
(窓を開ける)
ハシボソガラスが2羽になっている。まだ抱卵はしていないので、巣を空けていることも多いが、主に巣作りをしている方がメスなのだろう。

巣材を運んだり周囲を確認するオス(右)
巣の居心地を整えるメス(左)

*追記*
翌日の午前中には、巣はきれいさっぱり撤去されていた。まあ、仕方ない。

 

15:00
(窓を開ける)
ニュウナイスズメの群れ(10羽ほど)が再び飛来。雨が降り出しそうなので、早めにねぐら入りの集合をしているのか、しきりに鳴いてコミュニケーションをとっている。