とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

とりをあつめて(その38)

「缶ビールのクロツグミ」 (その37)のつづきあまりにもいい天気だったので、そのへんにあった酒販店に寄ってビールを買うことに。思いのほかビールの種類が豊富で、せっかくなので、鳥がいるものを探しました。ということで見つけた、DHCのビール。化粧品…

とりをあつめて(その37)

「高架橋のコウノトリ」 天気のよい日に、近所をふらふらしていて行き着いた公園。明石海峡大橋の開通を記念してつくられたらしい。敷地のほとんどが、高速道路の高架下にあり、不思議な感じ。大規模な開発の痕跡、だだっ広い風景、緑と青とコンクリートが入…

とりをあつめて(その36)

『ぬすまれた宝物』 ウィリアム・スタイグ 作金子メロン 訳 立ち寄った本屋さんの古本コーナーから見つけた1冊。いわゆる「ジャケ買い」で、表紙の鳥に惹かれました。こちら、ガチョウのガーウェイン。初版は1977年で、ずいぶん昔につくられた物語なのですが…

とりをあつめて(その35)

「測量基準点」 近所を歩いているときに見つけた、神戸市の測量基準点の蓋。カモメの仲間が描かれていますが、なんとなく夏っぽい風景なので、ウミネコかもしれません。マンホールにデザインが施されているものは、あちらこちらにありますが、自治体が管理す…

とりをあつめて(その34)

「飛行機のおまけ」 1月末、久しぶりに飛行機に乗りました。神戸から長崎まで、あっという間です。座席がちょうど、機体中央の窓際だったので、翼がよく見えました。「このへんは、鳥でいえば小翼羽かな」とか「あのへんが次列風切かな」とか、そういうこと…

とりをあつめて(その33)

『オーヴァーシーズ』 (録音)1957年8月15日 ストックホルムトミー・フラナガン(p)ウィルバー・リトル (b)エルヴィン・ジョーンズ(ds) 最近よく聴いていたCDにも、「とり」を見つけました。3曲目の「ECLYPSO」という曲(フラナガンのオリジナル)。エ…

とりをあつめて(その32)

「フェリーたかちほ」(神戸⇔宮崎) 煙突に描かれている鳥は、日本最古の英雄譚『神武東征』(この神話が宮崎から出発している)に出てくる金色のトビがモデルになっているそう。たしかに尾羽がバチ型に近く、トビらしさを感じます。ずいぶん古い時代から存…

とりをあつめて(その31)

「長崎ペンギン水族館」 潜水艦とペンギンのコラボを発見。