とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

3月12日(日)

歌うメジロ

曇り時々晴れ/11~19℃

6:00
(窓を開ける)
薄曇り、あたたかい。ウグイス、キジバトハシブトガラスの声。

6:30
(窓を開ける)
いろいろな鳥が飛び交う。サクラにシジュウカラ。今朝のさえずりは緩急を巧みに操って、パターンが豊富。きっと人気のシジュウカラなのだろう。コゲラの声もする。2羽やって来たが、比較的さっさと飛んで行った。ヒヨドリツグミメジロの声も。その後、やぶを歩く猫の姿を発見。コゲラが早めに去ったのも納得。

さえずり上手のシジュウカラ(録音しておけばよかった)

7:00
(窓を開ける)
シロハラの声がする。奥の方に姿を発見。葛の絡まりにメジロの姿も。

シロハラ

メジロ

8:00
(窓を開ける)
すぐに飛んで行ってしまったが、今日もジョウビタキの姿を確認。ずいぶん暖かい日が続くので、冬鳥の姿を見かけるたびに、今日がこの春最後かもしれない、などと思う。

今朝はツナチートー(ツナチーズトースト)

8:30
(窓を開ける)
さて、豆を焼くかという時分、歌っているメジロの姿。さえずり、地鳴き、サブソング。今日もいろいろな音。

歌うメジロ

12:00
(窓を開ける)
ヒヨドリのつがい、メジロのつがい、ウグイスの声。ふっと静かになったと思ったら、近くの上空をトビが3羽ほど旋回。トビの「ピーヒョロロロ~」だけがよく響いていた。

ヒヨドリ

14:30
(窓を開ける)
いつものジョウビタキが再び飛来。風が強くなってきて、葉擦れの音が大きくなる。早朝は飛来数の多い日だったが、次第に閑散とした日に。窓を開けてちょうどいいくらいの気温だったので、夕方にかけて掃除の続きを。時々、やぶに猫数匹。ノイバラの新葉が日ごとに増える。

歌っているようなスコーン

*昨晩のラジオ番組『ジャズ・トゥナイト』が「春に聞くビリー・ホリデイ」特集だったと知る。ビリー・ホリデイの歌はもちろんのこと、この特集は間違いなくレスター・ヤングが登場するだろうと、早速聴き逃し配信で聴く。たまらなかった。