とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

3月2日(木)

メジロ

変な天気/5~11℃

6:20
(窓を開ける)
雨上がりの朝、曇っているが寒くない(9℃)。今日もメジロの声、ウグイスのさえずり、ヒヨドリが1羽。

6:50
(近所を歩く)
プラごみを捨てるついでに、少し散歩する。梅の花メジロが1羽、ムクドリの声、電線にキジバト

7:30
(窓を開ける)
サクラにキジバトが止まっている。いろいろな鳥が、同じ枝に止まる様子を眺めていると、なんとなく大きさというものが分かってくる。

キジバト

8:00
(窓を開ける)
晴れるかと思ったが、まだ曇っている。いつものヒヨドリが羽繕いをしている。朝食の卵焼きにカレー粉を少し入れることにハマっている。

ヒヨドリ

8:30
(窓を開ける)
ぼちぼち焙煎を始めようかと思ったら、メジロが1羽。夜中の雨で少し濡れていたのか、羽毛がぼさっとしている。

メジロ

11:00
(窓を開ける)
雨が降ったり、日が差したり、また雨が降ったりした。風が強くなってきた。今のところ、雨より気温より、見かける鳥が最も少なくなるのは強風の日だ。ヒヨドリの声、シロハラの声、コゲラの声。

13:30
(窓を開ける)
日が差している。相変わらず、風は強い。やや風に煽られながら、シジュウカラのつがいが飛来。しかし今日は長居することなく、さっと食事をして飛んで行った。

卵のうをついばむシジュウカラ

16:00
(窓を開ける)
エナガの声がする。つがいで飛来。見かける回数がぐっと減り、小群も解体しているようなので、やはり繁殖期に入っているのだろう。あっという間に飛んで行った。

エナガの下尾筒(淡い葡萄色)

17:30
(窓を開ける)
曇っていて、やや冷えてきた。いつものヒヨドリが1羽。昨日のような春の陽気ではないので、今日は膨らんでいる姿をよく見かけた。

風切羽の並びが美しい