とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

2月26日(日)

印象的な朝空

晴れたり曇ったり/1~8℃

6:20

(窓を開ける)
よく冷える。昨日より風おだやか。天気は良く、晴れている。メジロの声がする。

7:00

(窓を開ける)
エナガの声がする。2羽か3羽で群れではない。次いで、コゲラもつがいでやって来る。それぞれが別の木で5分ほど食事。エナガコゲラがやって来るのは毎日のことではない。縄張りの中で、どういう位置づけの場所になっているのだろうか。

絡みつく葛とエナガ


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7:50

(窓を開ける)
向かいの柱にイソヒヨドリ。このあたりをうろうろしている若鳥か。このイソヒヨドリは、頻繁にはさえずらない。

イソヒヨドリ

11:00

(窓を開ける)
時折、曇ったりするとさらによく冷える。風もやや強くなってきた。ふとサクラを見ると、ヒヨドリが1羽。

鳴いたわけではないが、口を開いていた。鳥もあくびするのだろうか。

12:00

(窓を開ける)
曇っている。昼粥の湯気が美しい。ヒヨドリが1羽、メジロが1羽。

15:00

(窓を開ける)
風が強くなったが、日は差す。ジョウビタキの声、ツバキにぶら下がるメジロ、相変わらずのヒヨドリ、枯葉をひっぺ返すツグミ

メジロヤブツバキ

ツグミ

17:00

(窓を開ける)
今日もゆっくり暮れていく。シジュウカラが2羽やって来る。1羽が尾羽を扇のように広げて舞っていた。求愛だろうか。5分ほど食事をして飛んでいった。


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