とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

2月25日(土)

キジバトと青空

おおむね晴れ/3~8℃

6:20

(窓を開ける)
風は冷えるが、空が明るい。いい天気になりそう。昨日に引き続き、ウグイスのさえずりが聞こえる。メジロヒヨドリ

6:50

(窓を開ける)
ツバキにメジロ。真っ赤なツバキがひとつ、開きかけている。

咲きそうなツバキ

8:30

(窓を開ける)
いい天気だが、ほのかに強風。気温が低いからか、鳥の声は思いのほか少ない。

10:00~11:30

(近所を歩く)
スーパーへ買い物。中学校の梅の花が見ごろ。メジロが喜びそうだが、今日は見かけなかった。空は青く、海の色は薄く霞んでいる。電線にキジバト、飛び交うヒヨドリ。スーパーでは愛媛フェアをやっていた。つい、惣菜の里芋コロッケを買う。帰り道、コブシ・桜並木の草むらでジョウビタキ♀を見かける。

13:30

(窓を開ける)
昼食の鮭の粕汁がたまらなかった。換気ついでに窓を開けると、閑かに1羽のメジロ。今日もノイバラの実をついばんでいった。この実は秋からずっとあるが、最近ようやく食べられている様子。食べごろなのか、残り物を仕方なくといった感じなのか。

メジロとノイバラ

14:00

(窓を開ける)
相変わらず、晴れているが風が冷たい。鳥も少ない。午後、いろいろな制作を進める。私は消しゴムを彫り、妻は紙版画を刷る、など。

17:00

(窓を開ける)
近所から肉を焼くにおいがする。季節料理というわけではないが、ちょっといい肉を焼くにおいというのは、なんとなく春のにおい。

今日はちょっとシュッとしているヒヨドリ

実験中の紙版画(ジョウビタキ