とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

2月27日(月)

漁港のアオサギ

おおむね晴れ/1~11℃

6:10

(窓を開ける)
明るくなるのが早い。冷えるが、とてもいい天気。メジロの声、ジョウビタキの声、ハシブトガラスの声、ウグイスのさえずり。

7:00

(窓を開ける)
ヤブツバキメジロが1羽ぶら下がっている。すぐ後に、もう1羽やって来たと思ったら、今度はアオジだった。地面をあさって朝飯を探していた。

ツバキとメジロ

アオジ

8:00

(窓を開ける)
おそらく先ほどと同じメジロが、また同じツバキにぶら下がっている。まだ咲き切っていないが、気に入っているようだ。

9:30

(窓を開ける)
晴天、いつものヒヨドリは閑かにゆっくりしている。シジュウカラが食事にやって来る。卵のうをつつく。

シジュウカラの背中

12:00

(窓を開ける)
シジュウカラがつがいでやって来る。時折、軽いコミュニケーションをとりながら、10分ほど食事。先ほどとは別の卵のうをつつく。この時間帯、猫もトビも近くにいなかったので、ある程度安心して食べられたのではないだろうか。


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12:30

(窓を開ける)
再びシジュウカラ。今度はノイバラや葛の絡まる茂みを、がさごそと漁っていった。

16:30~17:30

(近所を歩く)
外を歩くのも気持ちがいい天気。校庭にツグミ、冬桜にメジロ、川にキセキレイ、ねぐら入り前のムクドリ。海辺のマンションにイソヒヨドリ、海に浮かぶヒドリガモの小群、漁港のセグロカモメアオサギ

ツグミ

メジロ

ヒドリガモのつがい

小舟に浮かぶセグロカモメ


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