とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

4月10日(月)

ヒヨドリ

晴れ/9~19℃

6:00
(窓を開ける)
朝から明るい、いい天気。今朝も5時20分頃にシロハラのさえずりで始まる。続いてメジロ、ウグイス、スズメなど。裏やぶの新葉が日ごとに増えて、まぶしく美しいのだが、見通しは悪く、鳥の姿を探しにくい季節になってきた。

8:00
(窓を開ける)
シロハラメジロの声。アベマキにヒヨドリが1羽飛来。すぐにもう1羽と合流して飛んで行った。

ヒヨドリ

11:00
(窓を開ける)
メジロが1羽、高らかに長くさえずる。少しだけ羽繕いをはさむ。今日は群れではなく、単独のメジロを見かけることの方が多かった。

羽繕いをするメジロ

13:00
(窓を開ける)
相変わらず、1羽のメジロが鳴いている。シロハラの声は、早朝と夕方に多く、日中はあまり聞こえてこない。茂みをしずかに、1羽のうぐいすが移動していった。

うぐいす

16:00~17:30
(近所を歩く)
とてもいい天気。配達ついでに、アイスを食べながら歩く。いろいろな場所で、ツツジが咲き始めている。ツグミの声、シロハラの声。駅前では巣作りの場所を探すツバメの姿。繁殖期のムクドリ、群れではなくつがいで見かけたり、巣材らしきものをくわえていたりする。イソヒヨドリも同じく、さえずる個体や、巣材を運ぶつがいなど。

ツバメ

ムクドリ

巣材をくわえているイソヒヨドリ
この後さえずると、近くからメスが来て合流、民家の屋根の方へ飛んで行った。
巣を作っているのだろう。

ツツジ

シロツメクサ


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