とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

2月21日(火)

強風とメジロ

晴れ時々曇り/1~7℃

6:15

(裏やぶ)
メジロの声がする。よく冷えるが、良い天気。

6:50

(裏やぶ)
再びメジロ。今日は小群ではなく、1羽。

8:00

(裏やぶ)
シロハラが飛んで行った。ヒヨドリが1羽でやって来た。風が強く、ほんの少しだけ淡い青空が印象的。

10:00~12:00

(近所を歩く)
『ペーパー余白』39号のコピーと買い出しのため、郵便局経由でスーパーまで。坂の途中でムクドリイソヒヨドリを見かける。中学校の梅の花は8分咲きほどか。もう少し暖かければ、メジロが群れていたかもしれないが、さすがに今日はよく冷えるので、ウメジロの風景はまた今度。

青空とムクドリ

木を見上げるイソヒヨドリ

梅の花

(帰り道)
街路のこぶしの冬芽、今年はちょっと少ないかもしれない。昨年の秋、残暑がいつまでも長引いて、妙な季節に狂い咲きをしたからだろうか。家屋の塀に10羽ほどのスズメが並んでいた。寒くて膨らんでいた。

こぶしの冬芽

12:10

(裏やぶ)
帰宅して窓を開けると、メジロが閑かにやって来た。

15:40

(裏やぶ)
午後は紙版画の制作など。気分転換に窓を開けると、いつものヒヨドリが1羽。ずいぶん風が強く、羽毛がたなびいている。少し遠くで猫の鳴き声がして、何事かと、首を伸ばしたり止まる位置を変えたりしていた。