とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

3月31日(金)

曇りのち晴れ/10~18℃

6:00
(窓を開ける)
薄曇りの朝、少しだけ肌寒い。ウグイスの声、メジロの声、ヒヨドリの声、ツグミの声、シロハラの声。

さえずるメジロ

7:30
(窓を開ける)
裏やぶの奥、サクラが満開。ヒヨドリメジロ、スズメなどが何度も飛来する。ヒヨドリメジロはクチバシが長いので、上手につついて蜜をなめるが、スズメはクチバシが短いので、つつくのではなく、花をまるごとちぎるような食べ方になる。ぼんやり眺めていて、よく散っているときは、たいていスズメがいる。

メジロとサクラ

8:00
(窓を開ける)
アオジが1羽飛来。地面の方に飛んで行った。アオジはサクラに興味がないようだ(花より虫)。

アオジ

9:30
(窓を開ける)
シジュウカラが1羽、地面で採食。時々、サクラで見かけることもあるが、虫がいるなら虫がいい、という感じか。もう少し前の季節(冬)よりも、地面で見かけることが増えた。

シジュウカラ

12:00
(窓を開ける)
日中はいい天気、軽い服装でちょうどいい。新葉がぐんぐん伸びている。この木は花が先なのね、とか、これは花なのか葉なのか何なのか、とか、毎日どんどん裏やぶが移ろう。

15:00
(窓を開ける)
ウグイスが1羽、茂みをしずかに移っていく。相変わらず、サクラにヒヨドリメジロ、スズメなど。

メジロ

16:30~17:30
(近所を歩く)
散歩、スーパーで買い物。こぶし並木は、七割ほど散って緑が増えた。よく見ると、近所にもいろいろなサクラがある。シジュウカラを2羽、イソヒヨドリを2羽、ハシブトガラスを1羽見かける。

ハシブトガラス