とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

3月24日(金)

ジョウビタキがよく鳴いていた

雨上がりの曇り/14~19℃

6:00
(窓を開ける)
雨上がり、過ごしやすい気温。裏やぶの奥の方にも、ソメイヨシノが咲いている。植物の勢いがある。スズメの声、ウグイスの声、ハシブトガラスの声。メジロが4羽ほど、シジュウカラが1羽、ヒヨドリが1羽飛来。

シジュウカラ

7:00
(窓を開ける)
コゲラが2羽飛来。1羽は短時間でどこかに飛んで行ったが、残った1羽は長居して採食。同じ木にヒヨドリが3羽。小競り合いをしていたが、コゲラは気にせず食べ続ける。

8:00
(窓を開ける)
メジロが5羽ほど飛来。3日前から続いている群れの飛来だろうか(結局、今日は10羽を超えるような大群にはならず、飛来回数も少なかった)。少し食事をして、ペアで羽繕いを始める。ムクドリ1羽、シロハラ1羽、ヒヨドリ3羽、ツグミの声も。

後頭部の毛を浮かせて、相手に繕ってもらっていた

シロハラソメイヨシノ

朝食後、植木鉢の手入れを少し。その後、豆を焼く。

12:30
(窓を開ける)
朝以降、午前中は閑散とした裏やぶだった。昼、ジョウビタキが1時間に1度ほど近くまで。もうすぐ繁殖地に帰るのだろうか、よく鳴いていた。


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16:00~17:30
(近所を歩く)
配達と散歩。イソヒヨドリのさえずり、姿をあちらこちらで見かける。昨日の雨風で、ハクモクレンやコブシは少し散っている。クリの新葉が出てきているなと眺めていると、ひとつだけ残ったイガグリを発見。雨風、冬を越えたのか、春に実ったのか。魚屋で小海老のから揚げとハマグリの酒蒸しを買って帰る。今宵は貝殻が酒器。

町で見かけたスズメ

クリ

イガグリ