とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

3月21日(火)

雨とメジロ

雨時々曇り/11~15℃

6:00
(窓を開ける)
今にも雨が降り出しそうな朝。ハシブトガラスの声、メジロの声、ツグミの声。キジバト1羽、ヒヨドリ1羽飛来。

鳴いているキジバト

8:30
(窓を開ける)
まだ雨は降っていない。やや強い風。朝の鳥の声・姿は少なかった。エナガが1羽、ヒヨドリが1羽飛来。

10:00~12:00
(近所を歩く)
傘を持ってスーパーへ買い物。『ペーパー余白』4月号が完成したので、5円コピーで印刷。ソメイヨシノがぽつりぽつりと咲いている。帰り道、屋根にイソヒヨドリ、樹上にシメ、茂みにジョウビタキの姿。桜並木でシメとジョウビタキに見惚れていると、小雨が降り始めた。

イソヒヨドリ

シメ

ジョウビタキ

モッコウバラのつぼみ

12:00
(窓を開ける)
小雨降り続く。ジョウビタキの声、ウグイスの声が響く。姿を探してみると、ツバキのあたりにウグイスが1羽。数日連続なので、どうやらツバキが気に入っているようだ。

ウグイス

13:30
(窓を開ける)
コーヒーを飲んでいると、エナガシジュウカラの小群が飛来。エナガが2~3羽、シジュウカラも2~3羽だろうか。少し遠くでコゲラの声もした。

シジュウカラ

14:00
(窓を開ける)
先ほどの群れに引き続き、小雨が降る中、メジロの群れ。10羽ほどはいたかと思う。やぶのあちらこちらで、集団採食。これだけの群れで裏やぶに飛来するのは珍しい。

メジロ

午後はいろいろな制作を。大きな渦の勢いや力強さのようなものに、飲み込まれてしまわないように。小さな生活と風景を撫でながら、愉しくやっている。