とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

3月19日(日)

ウグイスとツバキ

晴れ/5~13℃

6:00
(窓を開ける)
やや冷えるが、晴天。ヒヨドリが1羽、羽毛を膨らませている。メジロが1羽。ジョウビタキの声、コゲラの声、スズメの声、猫の声。

7:00
(窓を開ける)
ヒヨドリが1羽、アベマキの樹上で羽繕い。

今日のヒヨドリ

8:00
(窓を開ける)
メジロが1羽、採食中。小さな花でも、すばやく的確につついていく姿に、毎度感心する。私たちも朝食のち、豆を焼く。

8:30
(窓を開ける)
メジロが数羽飛来。つがいなのだろうか、2羽ずつ行動しているように見える。とある2羽は、並んで羽繕い。こういうとき、いつも必ずどちらかが不意に飛び立ち、残された1羽がやや遅れてそれに気づき、「ちょ、ちょっと待って」という感じで追いかけていく様子が面白い。「同時」というのは、今のところ見たことがないかもしれない。

この後、左側のメジロが飛び立つ

10:30
(窓を開ける)
晴天。日ごとに新葉が増える。

13:00
(窓を開ける)
朝のメジロ集団以来、比較的しずかな時間が続く。時折、ヒヨドリの声、メジロのぐぜり鳴き、シロハラの声。

15:30
(窓を開ける)
エナガが1羽、あっという間に通過。ついで、シジュウカラが2~3羽、メジロが2~4羽、ヒヨドリが2羽。メジロは樹上の茂みの中で、数分に渡ってぐぜり鳴き。

エナガ(繊維状のものをくわえている。巣材か?)

16:00
(窓を開ける)
ウグイスが1羽飛来。ツバキのあたりで採食。虫が増えてきているのか、猫がうろちょろしているのか、地面で採食する鳥が今日は少ないように感じられる。

ウグイス(何かくわえている)

17:00
(窓を開ける)
夕方、何度かエナガシジュウカラが通過する。〆にキジバトが2羽飛来。

キジバト