とりをあつめて

窓を開ける、近所を歩く

3月6日(月)

ジョウビタキ

快晴/4~13℃

6:00
(窓を開ける)
やや冷えるが、早朝からいい天気。風もおだやか。ウグイスの声、ジョウビタキの声。

6:30
(窓を開ける)
いつものメジロが1羽、アベマキに止まり羽繕いをしている。そこにいつものヒヨドリが1羽飛来。ヒヨドリは黙々と羽繕いを始め、場所を取られた形になったメジロは、もう少し高い木に移り、しきりに鳴いている。この2羽は、互いをどう認識しているのだろうか。

7:30
(窓を開ける)
メジロが1羽、再び羽繕い。

12:00
(窓を開ける)
今日の午前中、裏やぶはとても閑かだった。おそらく営巣地としては、西側の山林の方が適しているので、時々飛来するエナガシジュウカラコゲラなどは、春の多くの時間をそちらで過ごすのではないだろうか。などと考えていると、いつものヒヨドリが飛来。のんびり過ごしている。

ヒヨドリ

16:00~17:30
(近所を歩く)
配達と買い物。坂道、沈丁花の香り。川辺にジョウビタキ♀が1羽。昨年もこの川でジョウビタキ♀を何度か見かけたが、顔つきが似ているように思う。裏やぶのジョウビタキ♀とは別個体だろう。どのあたりまでが、1羽の縄張りなのか。


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惣菜店でハムカツを買い食い、いい天気。橋のそばの植え込みで、猫もまどろんでいる。川底に黄色の靴下が目立つコサギ、付近の家の屋根にアオサギ。魚屋でスシを買い、肉屋で肉を買う。

コサギ

アオサギ

西側の山林の方から坂をのぼって帰る。ヤマガラの声、エナガの声、シジュウカラの声が響く。やはりこの周辺に多くの鳥が住んでいるようだ。ジョウビタキが2羽(春の渡りのためのつがいか?)、茂みにシロハラ、電柱にシジュウカラ

シロハラ

シジュウカラ

18:30
(窓を開ける)
さすがにうす暗いが、すぐそばのやぶでジョウビタキの声がする。ここを縄張りにしているメスだろう。どこで寝ているのだろうか。